何ができる?

名前通りリクエストを受けるプロセッサ。つまり API としては基本ここから始まる。
使用するポート、パス、受け付けるメソッドなどを決められる。
未だに使用していないプロパティが存在するのでもう少し色々できるとは思う。

どんな時に使うか?

前述したとおりリクエストを受けるプロセッサなので実装したシステムの頭に置くこととなる。というか他に使い道あるのか…?
まあ頭とは言わずとも、とにかく外部より API を叩かれたときはこれから始めるもの、という認識で問題ないと思う。Handle 系のプロセッサはこれと Response だけだしね…

どう使うか?

API として連携を受け付けるために必須なものから紹介。

Listening Port:これはまあそりゃ、という話だけども、基本的に初期値が入っているしであまり気にする必要はないかも。実稼働時にはもちろんちゃんと考える必要がある(の?)

HTTP Context Map:…これ正直よくわかってないんだよなぁ。説明文を Google 先生に訳してもらうと「HTTPリクエスト情報をキャッシュするために使用するHTTP Context Map Controllerサービス」とのこと。
…そも Context Map Controller サービスがよくわかってないっていう。
とりあえず動かしたいなら StandardHttpContextMap を選択すると良いです。これ設定直後は disable になっているので注意。

Allow Get(etc...):GET,POST 等の項目がありますが要は受け付けるメソッドを決めるもの。標準として GET,POST,DELETE,PUT,HARD,OPTION があるが Additional HTTP Methods という項目で他のメソッドを追加可能。(PATCH 等)
まあ特に難しいことはないが、不具合対応やテスト時は DELETE だけ false にしておくとかにすると事故が減るかも?

ぶっちゃけこれらを設定すればローカル上でならもうリクエストを受け付けることができる。curl などで試してみるとよいかと。
以下は他プロパティ

Hostname:そのまま。設定したい場合はここに。

SSL Context Service:「サーバーを保護するために使用するSSLコンテキストサービス。指定した場合、サーバーはHTTPS要求のみを受け入れます。それ以外の場合、サーバーはHTTP要求のみを受け入れます。」…言わんとしていることはなんとなく伝わる…かな。前述の通りコンテキストサービスの詳細を知る必要があるか。

Default URL Character Set:デフォルトで UTF8 が入っている。まあそのまま、デフォルトでデコードされる文字コード。

Client Authentication:認証情報の設定の有無を決める項目。先程の SSL Context Service を設定していなければ特に不要。不要というか設定は無視される。

以下まとめて
Container Queue Size
Multipart Request Max Size
Multipart Read Buffer Size

リクエストデータのサイズを設定する項目。これに関してはどでかいファイルを使用しない限りは初期値で問題ないので詳細は省く。

わからないこと

文章の中でちょいちょい出てきていたコンテキスト(コントローラ)サービスに関しては一度調べてみたほうが良さそうだなーとは思っている。項目だけでも結構な量があるので色々できそうではある。その後に認証とかかなぁ…。

このプロセッサと、文中で出てきた HandleHttpResponse があれば中身はどうであれ、リクエストを送るとレスポンスが帰ってくるシステムが完成する。
Gateway システムとかプログラミングで実装したことがないので(そもプログラムでやるものなの?)どうだかわからないけど、実装スピードは本当に凄いと思ってるけどどうなんだろ。